【発達障害&鬱】いい医者の見分け方とは?
こんにちは!
雇われ社長の程川裕規です。
今日は20代〜30代前半に大きく僕に影響を与えた鬱(うつ(漢字が難しいですね笑))に対応してくれた精神クリニック的なところにいらっしゃるお医者さんの腕の目利きを僕はどうしていたか?
を伝えたらと思います。
(悩んでらっしゃる一助になれば幸いです)
いい医者とは何か?
僕の答えはシンプル。
【治してくれるかどうか?】
【状況を、困難を改善してくれるか否か?】
つまり、、、
【効く薬を処方してくれるかどうか?】
すごくシンプルです。
そして僕の要望に応えて下さった医師は
3分診療で有名な忙しい先生でした。
3分でも、結果、お釣りが来るほど良かったです
効く薬を処方してくれる方でしたから。
どの分野でも対処してくださる「良い方」は同じだと思います。
例えば自社の売上を増やすアドバイザーは仕事が雑でも中長期的な売上アップという結果が出れば「良いアドバイザー」です。
ピアノの先生は厳しくても生徒さんをコンクール入賞の常連にすれば「いい先生」です。
医師でも
会う時間は長くて30分
会わない薬に頼る時間はすごく短くて2週間
その時間、苦しみを緩和させてくれるのであれば秀逸。
その時間で、苦しみを減らしてくれるのであればスーパーだと思います。
確かに愚痴を聞く事が上手い医師はある人にとってはいいかもしれません
だけど、その数十分のために数週間苦しむ状況を僕はよしとしなかっただけです。
実際苦労しました
実際10年かかりました
でも後遺症なく(実際は薬の副作用で太ったのですが笑)難病を治してくれた僕の先生。
やはり僕にとってスペシャルな方です。
どうでしょう?
僕達は思考のパターンとして
ひと時のリターンよりも中長期的な心地よさ
を追求する時を多くしてもいいんじゃないかと考えます(^ー^)
ありがとうございます┏oペコ
【考察】なんで結婚やタバコなどは年齢制限あるの?
こんにちは!
発達障害からの社長(雇われ)のホドカワです。
僕は教育関連に務めるにあたり
「人間を理解する」ことを
欠かさず行っています。
なぜなら
人を育てるにはルールや秩序が要る
ルールや秩序を正しく守ってもらうには
育てる相手に
「なぜそのルールがあるのか?」
を説明した方が断然良いからです。
頭ごなしに
「はい、ルールあるから守ってー」
じゃ誰しもが疑問に思ったり
ルールの重要性があやふやになりますからね。
で、人を育てる基礎であり、今日の本題です。
なぜ子供にはがっちりルールがあるのでしょうか?
答えから申しますと
【本能に対する理性が、まだ子供たちにはあまり備わってないためです】
本能は
「なんとなく~したい」
「なんとなく~したくない」
と言動することです。
本能だけで言動すると
「したい」「したくない」で子供が自分で判断し
コミュニケーションや頭脳を鍛えることを
疎かにしてしまいます。
また、集団生活では
互いのエゴがぶつかり収拾がつかなくなります。
特に中長期的な視点で物事を判断出来ないことが
大きなデメリットですね。
そこに理性(ルールや秩序、自律を促すもの)
を加えると
確かに子供の自由さは制限されますが
中長期的な理性的なものの養成は
育まれると思います。
だから子供にはある程度のルールや秩序は
有効だと考えます。
タイトルにある
【なんで結婚やタバコなどは年齢制限あるの?】
という問題ですが
僕なりの答えと致しましては
【年齢制限がなければ
幼齢者が本能の思うがままに行動し、
後々本人に悪い影響があるので
ルール、秩序という中長期的な理性が必要】
と答えます。
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ありがとうございました。
今回は以上です。
また更新致しますのでよろしくお願い致します┏oペコ
【発達障害でも】僕の発達障害について【社長】
こんにちは!
2020年、広島市で福祉活動家として
起業※致しました程川裕規(ホドカワユウキ)
と申します
(※福祉グループのいち企業の代表なので「雇われ社長」ですが笑)。
⬅かなりかなり顔が濃いです笑。
2020年4月より主に小学生~高校生で
抱えていらっしゃる方々に関わり、
その人々をその後の人生をHAPPYに
するための補助により事業を行う予定です。
実は私も発達障害です。
⬆
発達障害の診断書と大学卒業証書です
①感覚統合
と
②常にボーッとする癖がある
の2つの症状がありました。
僕の成長過程において、
学習など目立つ面での上で大きな困難は
ありませんでしたが、僕自身は確かに不満や
ストレスはありました。
①感覚統合(考えを細かな所作に移すこと)に関しては超がつくほど不得手です。
小学生サッカーの習い事をしてた際、負け上がりのトーナメントでボールキープ(ボールの奪い合い)をしてブッチギリで優勝し、大泣きしました。
中学校自体の音楽授業にリコーダー演奏で楽譜を読みながら奏でることが出来ず、その時の成績は最低ランクでした。
字なんかぐにゃぐにゃです笑。
でも、今はいい感じで生活し、充実してます。
②常にボーッとする癖がある
ことに関しましては中々厄介で、
例えを出すと
【夏休み終わりに宿題全部をやるけど出来ない】
要するに「計画性がかなり無い」子供でした(というか今も時々その癖がニョキッと顔を出します。。笑)。
この
①感覚統合と②ボーッとしてしまう癖
に打ち勝ったことが
僕自身、
自分の糧であり
自分の財産であり
自分の自尊心そのものです。
そして僕は自身の発達障害を乗り越える度に
いい意味で、自分の「伸びしろ」が大きい
ことを
強く実感しています。
発達障害の方は日本に数多くいらっしゃい
ますが
乗り越える度に人間として強くなれることを
体験した僕だからこそ大いに確信しています
( *˙ω˙*)و グッ!
人生、上げ下げの流れは誰でもあるように
生まれ持っての武器やハンデも数えきれないほどあります。
それにどのような意味をつけるか?
僕は自分のハンデを克服することで
【自尊心】や
【自信】
【自分自身を成長させる喜び】
をゲットできました。
今、悩んでいる方々や
困難と感じている方々や
克服を目指している方々も
「そこ」を目指していれば
「日々、より楽しい」
や
「人生、より面白い」
を実感できると確信しています。
僕もまだ道半ばです。
偉そうなことは全く言えないです。
なので一緒に
おもしろきこともなきよをおもしろく
していきましょう!
これからよろしくお願い致します
( ^ω^)
【これからの世界の勉強法】By《即戦力の磨き方》大前研一・著
【これからの勉強法】大前研一・著【部分要約】
⚫今の日本人は全くと言っていいほどものを考えることが出来ていない
つまるところはinputしたものをアウトプットしかできない思考停止状態である。 それは現代のコンピュータで十全に対応出来る。 それは大量生産時代ならばいざ知らずこれからの世界では生き抜けない。
だから、これからは自分で考える習慣を身につけることが一番だ。
⚫著者の勉強法
自己の仕事に関するものを勉強することは当然だが、著者が勧める方法は【毎年1テーマを決めて集中的に勉強】することだ。「本を1冊書き下ろせるだけの深みがあるような程度に」だ。
そのためには ①無添加の状態からデータから仮説を立て ②現地に赴き要人に(近い順に)話を聞き、時には五感を使用しながら視察する。
テーマ決めには主に「カネの流れを見極めテーマを決定する」ことをオススメする。 その理由の1部は後述する。
⚫受験勉強以上の勉強
著者の見識によると勢いのある地域のビジネスパーソンほど勉強している。 その理由は個々の能力を上げ、アピールすることしか自分を他人に認めらせられることはできないと知っているからだ。
そうなると、その方々は勉強に貪欲になる。当然、実力のある人間も多くいることになることも必然だ。
反面、日本人は受験勉強以降の勉強は行わない、ほとんど。 例えば日本企業。本来ならば人事・教育担当者に最強人員を配置すべきなのにも関わらず、なされていない。 当然、昇進試験も実務から掛け離れたものになる。一言で言うなら効果的ではない。
⚫勉強は人生の荒野を生き抜くためにやるものだ!
・著者オススメ勉強法
これは他流試合で恥をかくに始まり、そこからの反骨心に頼るに限る。 「ああ、自分は社内ではそこそこ通用していたんだけど、社外に出ると通用しないんだな」といった井の中の蛙大海を知らずと言った具合に。
そこから無駄な時間を極力削って、生活をシンプルかつパターン化させ反骨精神の為の勉強時間を確保する。
【いかなる齢であろうと、いかなるポジションを確保しようと新世界で座して死を待つことが嫌ならば勉強は不可欠だ。】
つまるところ、勉強とは自分を今より幸せにする全くとためにある。 不満のある人は幸せになるための勉強不足なのだから…。
【語学力の磨き方】By 大前研一
By「即戦力の磨き方」大前研一
⚫21世紀のエスペラント語(世界公用語)になるのは英語で間違いないだろう。
理由は人は【儲かる言語】を選択する習性があるからだ。 最も儲かる言語=現時点で最も市場価値のある言語=「英語」 このような図式である。
また、世界に数多ある言語の中でインターネットの約8割を占めている言語、それが英語である。
答えは出たようだ。
生活していく、生き抜く為に英語は非常に役立つ。
しかしながら日本人はどうか?
世界を相手にビジネスをする著者の感想では日本人は入口にも立っていないという認識されている。言い換えれば日本人は世界がボーダレス化しているという認識がない、ということになる。 いいものを作り輸出すれば儲かるという発想から日本人だけ抜け出せていない。
今後、日本語を理解出来る消費者のみをターゲットとして事業展開していく企業は淘汰されることが必然だろう。
例えば現時点でも日本の企業のトップ人員や関連企業の構成員を見てみると海外の英語圏の方々で占められている。
⚫日本人が英語を苦手とする原因
深層を言えば前述のイイモノヅクリの発想の為である。
また日本でなされている英語教育も大きな要因だ。 日本英語教育では読み書きは出来る人材を育てれらるかもしれないが、しかしスピーカー(話し手)を育てられるかは甚だ疑問だ。というか、かなり困難と言わざるを得ない。
スピーカー(話し手)を育てられないとどうなるか?
理解し伝えるという瞬発力が欠如し、英語の議論や話し合い、はたまたジョークなどのアイスブレイクも難しい。
⚫How to learn ENGLISH?
pointは耳(音)にあり。 ベストはCNNのようなEnglish NEWSを流しっぱなしにすることだ。 なぜなら人は《耳→口→手》の順番で言語を獲得していく為だ。
音で聞いていれば「この場面ではこのフレーズを使うな」ということが分かり自然とパターンを覚えていく。
耳である程度慣れたら、あとは実践だ。 失敗を成功の糧としていくことは、スキーで転びながら滑りを体得することと類似している。
【日本人が苦手な会議術の鍛え方】By「即戦力の磨き方」大前研一・著
【日本人が苦手な会議術の鍛え方】
「(下克上の時代を生き抜く)即戦力の磨き方」大前研一・著
の要約です(´ω`)
日本人苦手の会議術を綴っていますので有意義な文体になっていると思います。
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「日本人が入ると授業の中心であるクラス会議のレベルが下がる」ここ数年来、海外のビジネススクールでは、こういう声をよく耳にする。
その根底には2つの理由が存在する。
①日本人(留学生)の学力向上心の低下 ②訓練を全くと言っていい程していない(EX︰自分の考えをまとめる、分かりやすく伝える、意見を公の場で主張する、他人の意見を理解し論の展開etc……)。
そもそも何故、日本人はディスカッションが苦手なのだろうか?
その答えは【日本文化そのものが会議を好まない】ためだ。
例えば「暗黙の了解」「以心伝心」などの言葉が表している。 というのは、日本人は各々の意見の相違を明確にして、それを話し合いで縮める作業を不得手とする民族性を持っているということである。
そして最大の原因は会議力の素地は子供の頃の家庭で育まれるが、日本の家庭ではそれが全く行われない。 例えば夕食。そもそも親子で一緒に食事しないことが頻繁にある。それに一緒に食事したとしてもテレビがリビングに鎮座して煌々と光を放っている。そして父親は「父親らしく」、「これをやれ。」と命令口調。
これでは議論、会議術の力の素地は育まれない。
そもそもディスカッションの目的は何だろうか?
それは【組織の直面している問題の解決策を見つけること】である。
そして最重要点は【論理的思考力をもって常にロジカルに考え、ロジカルに話し、事実に基づいた推論を重ねること】だ。
このようなロジカルシンキングとロジカルコミュニケーションの2つが出来ればどのような環境でも答えを見つけ、世界のどこでも生きていける。
最後に会議術の鍛え方を紹介する。
①家庭(例えば奥さん)を利用しディスカッションを仕掛けてみる。
これは日本企業内では狭すぎる為だ。 このように生産的な話しを重ねると、夕食時にバラエティ番組を観なくても家族の5年後に繋がる様な会話が展開されるだろう。
(①を重ねて会議術を養うと…) ②上司陣と直接話す。
先ずは「話せる上司」の見極め。 下の階層から順に自分が「この人なら分かってくれる」というという上司を見つけ出し直に話すことが最短だろう。
だが、本当のことを言うと、今後5年の間に、これまでのやり方しか知らない人間は排除されている間に(事前にアピールし続けていれば)白羽の矢が立つだろう。
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大前研一さんの著書「即戦力の磨き方」の1章【会議術を身につける】の要約は以上ですー(o^^o)
中々、かなり、ちょっと抽象的ですが的を得た論だと考えます。
大前研一さんの著書、個に対しても世間に対しても素晴らしい考えを披露していますので是非是非ご覧下さい。
では、ぐっとらいふをば!
【革命のファンファーレ(現代のお金と広告)】西野亮廣 ②/2
【革命のファンファーレ(現代のお金と広告)】西野亮廣・著 ②/2
ではキングコング西野亮廣さんの大ヒット著書の要約、後半戦です!
ではでは楽しんで西野さんの天才的販売カラクリの会得へと、、、
まいりましょー!
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⚫無料公開による売上拡大
著者は書籍(というか創作作品)の無料公開による売上増にも成功している。
なぜ成功したか?
それは無料公開の効果として作品やクリエイターの実力が露呈されて(購入者の買ったあとの後悔が無くなり)、実力が正しく評価されるからだ。 つまり作品のクオリティーが高いほど売れる。もっと言及するとクリエイターが1番にやるべき事は作品のクオリティを上げる。それだけにした。 そして「買い外れ」「騙され買い」のリスクを低くした。
⚫商品の「おみやげ化」で売る。
結論を先に言うと、おみやげは必需品で必ず売れる。例えば観光地に行けばそれ相応の人に(または自分の為の記憶蘇生装置として)必ずおみやげを買いたくなる。
結論は出たようだ。
自作するモノをおみやげ化すればいい。 例え観光地でなくても濃い記憶(人に強いインパクトを与えてあげる、滅多に行かない場所を作ってあげるetc……)を作ってあげて、その体験に紐付けて販売すればお客さんはかなりの確率で買う。
⚫国民総クリエイター時代の到来
前述の通り、これからは機械化、情報化により労働はクリエイター要素を孕んで動くことになると著者は述べている。
そこでキーとなるのが広告だ。宣伝だ。いかにバズらせるかだ。
そこで最有効の手段は「利益の絡んでいない口コミ広告してくれる素人」の心をいかに揺さぶるか?がヒットのカギとなってくる。 言い換えれば、少し難しいが 「文字(ファンタジー)と現実世界の境界線を曖昧にすることだ」。
(潜在的なお客様の)皆々様は、お金を持っている。使うキッカケがないだけ。先程のおみやげの話と重複するが、自分のポイントを高める為のコメュニケーションと紐付ければグッド!高確率でお金を払ってくれる。
ちなみにクリエイト商品で最もハードルとなるのは「流通代」。90%以上を占めている。逆に直販の形式を取り流通代を省けばクリエイターにとって販売し、利益を出すことのハードルはグッと下がる。
⚫これから幸福度を高めていくために
終章となる。
これからどういう人間が輝いていくかについて述べる。
それは【とにかく行動する人間】。考える前に覚悟を決めて動く人だ。
キミは動くか?と聞けば多くのき方々は「やっぱり動くのは怖いし」とか言うかもしれない。 でも、キミは幼少期乗れなかった電車やバスに乗っている。 これが何を意味するか?
答えは単純。 【行動に必要なものは、1歩前に進むモノは勇気でもポジティブシンキングでもなく正確な情報(ロジカルさ)だ】。
常識を疑い、実践し、修正点を炙り出し、伸ばす点を徹底的に伸ばす。 その先にしか未来はない。
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この本【革命のファンファーレ(現代のお金と広告)】の要約は以上です。 皆で総クリエイター時代生き延び、人生を楽しめれば僕としても幸いです。
では、次の要約へGo!
かなり短く要約したので、質問も受け付けていますー!