『余命半年の中国経済(これから中国はどうなるのか？)』

はろーですヽ(・∀・)ノ
要約家のホドちゃんです♬

今日も元気！

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【要約 『余命半年の中国経済(これから中国はどうなるのか？)』(渡邊哲也)】

はろーですヽ(・∀・)ノ

要約シリーズ、中国バブル崩壊版です。

では！

⚫中国経済の実態

この前、上海近くの天津港(外国企業推奨エリア)で大爆発が起こりました。
ご存知の方もいられるでしょうが
ひとつの大事故の裏に、ﾁｭｳｷﾎﾞﾅ事故が30あり、また小規模な事故が300あるという学説があります。
これがバブル崩壊の予兆だったのかも知れません。

バブル崩壊にはある学説には８段階あると言われ、現在、中国はその第４段階にあります。しかも異例の速さで第４段階まで到達しました。
著者は第８段階目まで到達するまで、残りあと8か月と推測しています。

これは著者による仮説ですが中国は経済を自由化していなく(計画経済)、また外貨準備(主にドル)も少ないのでバブル崩壊を食い止めることができないとのことです。

また、中国人民元はIMFに加入しておらず国際的信用力も低く、所謂、「鎖国通貨」と化しています。これが良くも悪くも世界経済には波及率が低く、反面、国内経済には大打撃となり得ます。

＆鎖国経済と鎖国通貨という言葉を考えれば、(中国のインフラ(道路、水道、民度)が著しく低いため＆中国の産業技術も在中の海外企業に依存している面もあるので)中国の国内企業を海外に移すことも困難です。

⚫日本(海外)への影響

結論から言うと海外投資に中国人民元は逃げます(中国政府が規制しない限り)。

まず、中国人は自国の銀行預金を信用していません。次にバブル崩壊により企業投機も❌。それに伴い株もダメ。

➡外国への投資が加速するのでは？(人民元が国外逃避するのでは？)

あと中国を基盤にして儲けていた企業もダメージを被ることになりそうです。例えばイオン、伊藤忠などなど。

要約は以上ですー(*´ω｀*)

てなほなー⊂(`･ω･´)⊃ﾊﾞｯ