【本当に楽しい本の読み方!】
【本当に楽しい本の読み方】
僕(程川裕規)は千冊程度の本を読破してきました。
僕としては「まだまだ足りん!」と思っているのですが、小説、古典、哲学書、コメディ、ビジネス、法律書、投資など幅広いジャンルにチャレンジしてきました。
そこで今から皆さんに「これはいい!!」と思う本の読み方をお教えいたします。
肝は【イマジネーション】を使って自分のIQを刺激すること。
そうすることで本の内容が楽しくなり、自身の成長を極限まで引き出すことができる!そう僕は思います。
読み方は2つ。
① 「自分ならこうする!こう考える!こう判断する!」と主人公(主体)を自分に置き換えること。
そうすればシナリオ一辺倒な本のストーリーや主張を自分の中で消化した上で、また新しいシナリオ、ストーリーが描かれ【本当の意味で本を読んだ】ことになるのではないでしょうか!?
② 「たられば」を考えて読む。
歴史に「たられば」は禁句と言われていますが、読み手にとっては自由です。
「ベルリンの壁が壊されていなかったら今のドイツはどうなっていただろう?」
とか
「もしこういう展開なら『ノルウェイの森』のヒロインはハッピーになれたのだろう?」
とか考えるとIQが刺激され本の世界にのめりこむことができます。
このようにすれば本を楽しむことは勿論、応用して日々の出来事や既存の固定概念への疑問→打破へのアイデアが生まれて本当に楽しい!!
実は「自分を世界に合わせること」は簡単で、日本においてはスイートなことかもしれません。
でも…
でも!!
僕たちは「世界を自分に合わせる」、言い換えるなら「世界の中で自分を幸福にするため」に生きています!!!!
もっと自分の人生にアイデアをもとう!
絶対楽しいから。