1人だからこそいいんじゃないか!孤高を目指そう。
【1人ぼっちか孤高か?】
今日、僕の元にLINEグループの招待が着た。以前、参加した事がある事のあるグループなのだが、お互いの傷のなめ合い、揚げ足取りに終止していたから。つまらなくなって僕が退会したグループだ。
このようなグループは一時の寂しさ凌ぎにはなるかもしれない。時には男女の、友人の出会いの可能性だってあるだろう。 でも僕は参加する気は無い。
自分を常に高めて楽しい気分にしたかったからだ。 僕の友達は少ない(反面絆は強いが)。時には寂しくなる時もある。そんな時、このようなグループLINEは便利だ。
しかし、それでも僕は【孤高】を選ぶ。生きている実感を得るために下準備、シコミをするのだ。又は自分を深く見つめなおし、高いテンションを発掘するのだ。
ある本に「3人組の群れほど互いをダメにするものはない」という記述があった。マナーが悪いことは勿論、3人組の群れは、決まって、誰かの揚げ足取りや愚痴に終止するからだ、と。
それは人数が多い集団でも適応できる場合も多いと、僕は思っている。本来、集団とは互いの切磋琢磨を通じて志や実力を高め合うものだが...。
人生は「1人か?」「集団か?」の選択の連続だ。 その時、一時の感情に流されず「1人」を、「孤高」を恐れないで欲しい。
僕らは死ぬ時はいつも1人だ。 その時、「寂しさの死」と思うか「孤高の死」と思うかは生きざま次第だと思うんだ。
1人は「一人ぼっち」じゃない。 1人は「孤高」なんだ。
片時も忘れないでアクションして欲しい。