「自分、情報弱者かな?」と疑っているあなたに。
私事だが、つい先日仮想通貨系の案件に算入しませんか?
という話に乗じてみて動画でプレゼンを受けた。
誘い主は自信満々で『この案件、絶対成功する!』という言い分なので自分なりに審査するつもりで、その案件のプレゼンを受けた形だ。
そして、どうやらその誘い主は即答の返事を待っていたらしい。誘い主側から断られた。
僕は第一印象で『この案件は成否が分からない。むしろ失敗可能性が高いのでは。。』という印象を受けていたので、断られたのは自分にとってさほどネガティブな影響もない。
しかし、驚かされたのは、その第1のプレゼンテーションを受けて即効で参加の可否を(と言うより参加表明を)した方々だ。
『ちょっと待って。』
『その案件の未来の結果(出口)は自分なりに精査したの?』
『僕の周りの情報強者と呼ばれている方々(富豪の方々や既に高名な方々)は参加していない様だけど、そのまま参加しちゃっていいの?』
『そもそも仮想通貨はBTCとリップル以外に伸びる可能性は大きいの?』
『〜たら&〜れば事業はトンデモナイことになります、って、そもそも保証がないじゃん。』
ということで自分なりに調べた結果、動いた結果、その案件の成功可能性は確信が持てない……。
で、そんな情報にYes、NOを即答しろと?
いやいや、、むりっす。出来ないです。
そもそも、
情報弱者って自分のフィルターというか、判別基準ない方多いですよね、、見てて。
(かと言って僕が情報強者と言えるかは自己懐疑的ですが)
僕は
石橋が壊れるほど叩いて(調べ動いて)OKなら情報を初めて受け入れるタイプ。
下手に感傷的に動いて、発信者や上の位置にいる方々のブランドを見て判断して、痛い目に出くわしたことがありましたから。
基本的に僕は性善説というか人は信用します。でもそれとビジネス案件は全く別物と考えています。
だから自分なりに精査。
世の中、素晴らしい文言を並べ自分の感情に訴えかける事例が多々あります。
それに即断することも成功の法則の一つなのかも知れません。
でも、僕は自分なりのフィルターに掛けて測ります。
皆さんも即断か否かに関わらず自分なりのフィルター用意されてはいかかでしょうか?
それが情報強者となる道の一つと考えます。