【発達障害でも】僕の発達障害について【社長】
こんにちは!
2020年、広島市で福祉活動家として
起業※致しました程川裕規(ホドカワユウキ)
と申します
(※福祉グループのいち企業の代表なので「雇われ社長」ですが笑)。
⬅かなりかなり顔が濃いです笑。
2020年4月より主に小学生~高校生で
抱えていらっしゃる方々に関わり、
その人々をその後の人生をHAPPYに
するための補助により事業を行う予定です。
実は私も発達障害です。
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発達障害の診断書と大学卒業証書です
①感覚統合
と
②常にボーッとする癖がある
の2つの症状がありました。
僕の成長過程において、
学習など目立つ面での上で大きな困難は
ありませんでしたが、僕自身は確かに不満や
ストレスはありました。
①感覚統合(考えを細かな所作に移すこと)に関しては超がつくほど不得手です。
小学生サッカーの習い事をしてた際、負け上がりのトーナメントでボールキープ(ボールの奪い合い)をしてブッチギリで優勝し、大泣きしました。
中学校自体の音楽授業にリコーダー演奏で楽譜を読みながら奏でることが出来ず、その時の成績は最低ランクでした。
字なんかぐにゃぐにゃです笑。
でも、今はいい感じで生活し、充実してます。
②常にボーッとする癖がある
ことに関しましては中々厄介で、
例えを出すと
【夏休み終わりに宿題全部をやるけど出来ない】
要するに「計画性がかなり無い」子供でした(というか今も時々その癖がニョキッと顔を出します。。笑)。
この
①感覚統合と②ボーッとしてしまう癖
に打ち勝ったことが
僕自身、
自分の糧であり
自分の財産であり
自分の自尊心そのものです。
そして僕は自身の発達障害を乗り越える度に
いい意味で、自分の「伸びしろ」が大きい
ことを
強く実感しています。
発達障害の方は日本に数多くいらっしゃい
ますが
乗り越える度に人間として強くなれることを
体験した僕だからこそ大いに確信しています
( *˙ω˙*)و グッ!
人生、上げ下げの流れは誰でもあるように
生まれ持っての武器やハンデも数えきれないほどあります。
それにどのような意味をつけるか?
僕は自分のハンデを克服することで
【自尊心】や
【自信】
【自分自身を成長させる喜び】
をゲットできました。
今、悩んでいる方々や
困難と感じている方々や
克服を目指している方々も
「そこ」を目指していれば
「日々、より楽しい」
や
「人生、より面白い」
を実感できると確信しています。
僕もまだ道半ばです。
偉そうなことは全く言えないです。
なので一緒に
おもしろきこともなきよをおもしろく
していきましょう!
これからよろしくお願い致します
( ^ω^)